日よけにプリーツスクリーン

回廊になった廊下の窓です。西向きの窓のためとても日差しが強いため、かなり暑い場所になっていました。サッシ幅も6mと大きく最初はカーテンでもとのお話でしたが、収納時の見栄えや使いやすさを考慮して、プリーツスクリーンをお勧めしました。

 

落ち着いた色合いで和風の雰囲気になるようにし、プリーツスクリーンで最大3m幅まで作成可能のため2分割にし、あまり窓の開閉は行わないとのことで操作を中央に配置したために、1箇所で2台の操作が可能になりました。昇降の位置も日差しの角度にあわす事が出来て、暗くならずにまぶしさをかなりやわらげる効果もありました。

この記事を書いた人

岩坂 勉